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アライグマ (その2)
by はちべえ


(その1からお読みください。)
 アライグマが日本の生態系に及ぼす影響とは何なのだろう?まず考えられるのは元来生息している野生動物の生活圏の競合による駆逐が挙げられる。その中には繁殖に必要な営巣場所の奪い合いといった問題も含まれるのだが、真っ先に頭に浮かぶのは姿かたちが良く似た「タヌキ」「アナグマ」や同様の生活圏に生息する「キツネ」などであろう。

 実際にこの自動撮影装置にも「アライグマ」「タヌキ」「キツネ」が写っていることから同様のエリアに生息していることの証明となる。
 そして、競合する他の動物への影響で最も懸念されるのが餌の問題なのだが、気性の荒さから見ると「タヌキ」よりも「アライグマ」の方が優位にあると私は考えている。したがって餌が競合した場合、元来日本に生息するタヌキが駆逐される可能性が考えられるのだ。小動物にとっては「アライグマに捕食される側」という食物連鎖の位置づけから考えて脅威となっていることも事実であろう。

 アライグマが餌とするものについては小型哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・昆虫・野菜・果物から魚類まで幅が広く、適応能力が極めて高いことが伺える。
 また、アライグマは木登りも上手いことから、鳥の営巣に対して影響を及ぼすことも考えられるが、この点に関してはまだ証明できるデータを私自身持ち合わせていないのが現状だ。

 次に考えられるのは、アライグマがもつ感染症で 【メーカー在庫あり】 ホンダ純正 パイプ ステアリングハンドル 53100-MGC-N20 HD店、原産地のアライグマが通常もっているとされる「アライグマ回虫」の問題である。
 このアライグマ回虫はアライグマの小腸に寄生する寄生虫で アライグマの排便によって大量の卵が糞に混じって体外へ出され、糞の中で孵った幼虫(幼虫包臓卵)が病原体となる。
 アライグマ以外の動物の体内にこの幼虫が入っても成虫になることはほとんど無いということだが、、「幼虫移行症」による脳障害を発症する危険性をはらんでいる。

 現在、日本で野生化しているアライグマの一部を調べた検査結果からは、アライグマ回虫に寄生されたアライグマは見つかっていないとのことであるが、100%の安心は無いといえるだろう。(北米ではこの「幼虫移行症」による脳障害などで死亡者も出ている。)

 人間に対する身近なとしては「木登り上手」からも連想されるとおり 人家の屋根裏などへの侵入や営巣、そして農作物へのが主に挙げられ、生息が確認されている都道府県では対策に苦慮しているのが現状、捕獲檻などによる捕獲も繁殖力の高いアライグマに対しての有効打とはなっていないようである。
 アライグマ対策(ハクビシンも同様に)に関してはまだまだこれからというところであり 農業へのも拡大していることから早急に有効な対策(捕獲をし、去勢・不妊手術を施しての放獣など)を求められているのが現状のようである。

*アライグマは「外来生物法」により「特定外来生物」に指定されています。よって、新たな飼育は法律で規制されており一般的には出来ません。

撮影場所:大阪府
撮影日:2005/12/09 午前4:00頃
カメラ・レンズ:シグマSD-9 18‐50mm
自動撮影

|| 18:20 | comments (x) | trackback (x) | ||
アライグマ (その1)
by はちべえ


 最近、自動撮影装置の常連となったのは、先に投稿した「三毛猫」だが 、一番最初にカメラの前に現れたのはこの「アライグマ」だった。もちろん野生である。

 アライグマは「アライグマ科」に属する北米原産の哺乳動物であり、もちろん元来日本には生息していない動物である。
 1962年に飼育施設から逃げ出した個体が日本の野生アライグマの第1号とされている。その後、テレビアニメ番組のキャラクターとして人気を博し、1980年代にはペットして輸入されるようになった。
 アライグマは容姿がとても可愛く、愛玩動物として人気は急上昇!そして1985年頃に販売のピークを迎えた。しかし、野生としての本能が強く、人にはあまりなつかない。また、繁殖期ともなると気性はとても荒くなり、手に負えなくなった飼い主たちの一部が日本の山野に放獣したと推測される。

 アライグマの繁殖期は年1回、1月~3月頃、交尾後約60日の妊娠期間で3頭から6頭の子を産む。こう書くと「慌てなくてもネズミ算式に増えるわけではないから大丈夫でしょう。」と思われがちだが、実はアライグマは一夫多妻なのだ!おそらく他の動物同様 強いオスがその一夫多妻の条件を手に入れるのであろうが 実質の勢力拡大が始まった1980年から数えて25~26年で害獣扱いされるまでに頭数が増えたのは事実なのである。

 夜行性のため昼間見かけることはほとんどない。森林から湿地帯に生息し、原産地では主にカエルやザリガニなどを捕食し生活している。この捕食行動が食べ物を洗っているように見えることから和名「アライグマ」の名前がついた。実際には洗っているのではなく 水際で水棲生物を捕食する動作が「洗っているように見える」ということなのである。
 木登りも得意であり、泳ぎも達者!寒さにも強い!北海道でも勢力を拡大し続けている。
 
*アライグマは「外来生物法」により「特定外来生物」に指定されています。よって、新たな飼育は法律で規制されており一般的には出来ません。

撮影場所:大阪府
撮影日:2005/12/09 午前4:00頃
カメラ・レンズ:シグマSD-9 18‐50mm
自動撮影


|| 17:35 | comments (x) | trackback (x) | ||
警戒心
by はちべえ


 北海道東部の網走市に濤沸湖(とうふつこ)という湖が有る、海水と淡水が入り混じった汽水湖だ。汽水湖とは湖が海とつながった湖のことを言う。
 ここに「北浜白鳥公園」という公園があり、白鳥をはじめカモ類やカモメなどを間近に見ることができる。売店ではパン屑が売られていて、観光客はこれらの鳥たちに餌を与え楽しいひと時を過ごしている。
 所謂 、観光のための餌付けであり ゲイルスピード GALE SPEED フロントホイール TYPE-C 350-17 14年-15年 CB1300 ゴールド 28215052 JP店、餌付けされることにより本来の「渡り」をせずに、餌がもらえる場所にとどまってしまう個体がでるなどの問題点も指摘されている。人間が関わることによって本来の自然の状態にイレギュラーが発生する一例と言えるだろう。
 しかしながら、僕もパンを買って与えてみた。曲者はカモメたちだった・・・この辺りでは大型のカモメが目立つ 15インチ サマータイヤ セット【適応車種:N BOXスラッシュ(JF系 ターボ車)】WEDS ライツレー DK ブラックメタリックポリッシュ 4.5Jx15エナセーブ RV504 165/55R15、オオセグロカモメ・セグロカモメ・ワシカモメ・シロカモメの4種の大型カモメを観察することができる。
 なぜカモメたちが曲者なのか?それは、大型であるにもかかわらず結構すばしっこいのだ。
 ハクチョウにパンを投げたつもりでも、ほとんどがカモメたちに奪われてしまうのだ。(^-^) 苦肉の策というほどでもないが、まずカモメたちを引きつける為のオトリのパンを投げ、カモメたちが集中している隙にハクチョウやオナガガモの前にパンを投げてやる。この方法で、ハクチョウやオナガガモにパンを食べてもらうことができた。
 ここの鳥たちは本当に人によく慣れている。お持ち帰りできそうなくらいに人のそばに鳥たちがいる。
 その鳥たちが一斉に警戒モードに入った!カモメやカモたちは空中に舞い上がり、ハクチョウたちはそれぞれが警戒の声を上げた!
 一瞬何が起こったのかわからなかったが、鳥たちの向こう側、100~200mくらいのところにキタキツネがあらわれたのだった!
 いくら人なれしているとはいえ、やはり野生!常に周りに気を配り、警戒しながら生活しているのだ。警戒しているのは地上だけではない。もちろん上空からはオオワシやオジロワシなどの猛禽類が狙っている。野生動物たちは生まれた瞬間から素晴らしい能力をめいっぱい使って生きている。
 この写真にもその能力が、緊張感が、そして自然界での食物連鎖の関係がしっかりと写りこんでいる。

撮影日:2006/02/01
撮影地:北海道網走市
カメラ・レンズ:OLYMPUS E-1 50-200mm

|| 14:31 | comments (x) | trackback (x) | ||
攻防!オオワシ対オジロワシ■DIXCEL(ディクセル) シボレー アストロ FR CM14G CHEVROLET ASTRO ブレーキパッド フロント M タイプ
by はちべえ
TRAUM JZX90 マークII TRAUM リアバンパースポイラー

 この冬、北海道の羅臼へ行った。車で走っていてもオオワシやオジロワシの姿を確認できる。
 昨年、知床半島は世界遺産に登録された。これにより当然観光客は増え、観光業は潤うことになるだろう。訪れた人々がモラルを持って行動してくれることを祈るのみだ。もちろん私自身もその自覚を持って行動したいと思う。
 この知床半島には様々な動物たちが生息している。世界的に見ても貴重な生態系であろう。
 今回、船上から撮影したオオワシとオジロワシは冬期に北から渡って来る猛禽類だ。
 オジロワシの中にはこの北海道に留まり、そして繁殖しているものが少数いるが、それ以外の個体は北から渡ってくる。
 漁船の周りには大型のカモメが集まり、その鳥山を目指してオオワシやオジロワシ、カラスなどが集まってくる。漁船からのおこぼれに預かるためだ。
 内陸部では死んだエゾシカや鳥などの野生動物を食べている個体もいる。猟銃から発射された弾丸はエゾシカの体内に留まるか、貫通していく。
 弾丸が留まる・貫通するのどちらの場合でも鹿の体内には弾丸に使われている鉛が残留する為 【送料無料】 パナソニック SBバッテリー 三菱 i-MiEV ZAA-HA3W用 N-40B19L/SB MITSUBISHI ミツビシ バッテリー交換 バッテリー 車 車用 カーバッテリー SBシリーズ、それを食べた猛禽たちが鉛中毒となり命を落とす・・・という事例も報告されている。
 この写真は船上から撮影したものだ。オジロワシより優位にあるオオワシがオジロワシにアタックしていく瞬間を捉えたものだ。
 観察していると、オジロワシよりもオオワシのほうがのんびりとしていてガツガツしたところがない。これは、優位にあるオオワシは「いつでもその気になれば食べ物は手に入る。」という余裕のあらわれで、この写真にもその優位性が現れている。

撮影地: 北海道羅臼
撮影日: 2006/01/31
カメラ・レンズ: OLYMPUS E-1 D-ZUIKO50-200mm
その他: マニュアルフォーカスによる手持ち撮影

|| 13:31 | comments (x) | trackback (x) | ||

FACTORY STUFF EFFEX FX06-24114 KAWASAKI シートカバー バックステップキット KX125/250'99-01 ALL グリップ

「三毛猫」
by はちべえ


大阪府下の山奥に自動撮影装置(ロボットカメラ)を仕掛けている。
そのカメラに美しい三毛猫が写った!首輪をしていない点、出現場所が山奥の針葉樹林かつ、標高も300m以上であるところからすると、この三毛猫は野生ネコ(ノネコ)として自立しているのだろう。
ネコの中でも貴重な三毛猫。この山奥で生まれたのか、元々人に飼われていたのか、家に戻ってこないように山奥に捨てられたのか、野生化した経緯は定かではないが、しっかりと順応していることは間違いないようだ。
この場所は「イノシシ」「ニホンザル」「キツネ」そして「アライグマ」などが昼夜通ってゆくが、この三毛猫もしっかりと野生の一員として生活しているのだろう。
しかし、外来種である「アライグマ」と共に、元々この場所に生息していなかった動物は、多かれ少なかれ何らかの形で元の生態系に影響を与えているという事実を見落としてはならない。

撮影場所:大阪府
撮影日:2006/02/17
カメラ・レンズ : シグマSD-9 シグマ18-50mm

|| 15:38 | comments (x) | trackback (x) | ||
「車にはねられたニホンザル」
by はちべえ


若いニホンザルが車にはねられて死んでいた。
ダンプカー・観光客の車・タクシー・バス・地元民の車・・・
とにかくいろいろな車がひっきりなしに通って行く。
いつも道路に座っているのでいつか事故にあうのではないかと心配していた・・・

この写真を撮った時、もっと寄ってこの不幸な事実をインパクトのある写真で記録しようと思い、徐々に近づいていったのだが、あと1.5~1.8mというところまで近寄った時、1頭の大人のニホンザルが僕にサッと近寄ってきた。
僕から0.7~0.8mくらいの距離まで来て、僕の目を見ながら牙を見せ 【メーカー在庫あり】 GFN3W イスカルジャパン(株) イスカル A SG突/チップ COAT 10個入り GFN 3W HD店、「キィーッ!キィーッ!」と威嚇してくる。
僕は、これ以上カメラを向けるのを諦め、

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、「すまんすまん!もう撮れへんから。」と言いながら少しずつ後ろに下がった。同じ距離を保って猿は威嚇しながらついてくる。
1~2m下がったところで僕は止まり、右手をガードレールについたところ、その猿は右手で僕の右腕をドン!と1回突いて、元居た場所へ戻っていった。
数日後同じポイントにバイクで差し掛かった時、道の中央に猿が1頭座っていた。バイクが近づくと僕に牙を見せて威嚇してきたのだった。おそらく同じ猿だろう。
死んだ猿の近親の猿ではないかと想像している。
僕の目には CCFLイカリング フォグランプLED ランディ C25系 ブルー/青 - スズキ【CCFLリング LEDフォグ ユニット メッキ 純正交換 汎用 外装 ヘッドライト ハロゲン HID ドレスアップ】、、

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、その猿が通り過ぎる車両に怒りと悲しみをぶつけているように映ったのだった。

撮影場所 大阪 箕面
撮影日 2006/01/12
カメラ・レンズ OLYMPUS E-1 14-54mm 

(この道路は二輪車通行禁止です。通行には正当な理由に基づく署の許可証が必要です。)

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